SSブログ

Problem of language on global SNS [diary]

1号館 2011-01-23 2013-01-09
2号館 2013-01-09 2014-06-01
-->ps-home 後継候補一覧 ときどき更新していますので前にご覧になった方もあらためて御覧くださいvirtual worlds after ps-home


言語の問題
広範な地域をカバーするSNSにおいては言語の問題がつきものです。playstation homeの場合世界を4つの区域にわけてエントリーサーバを設けました。日本、アジア、北米、欧州の4地域です。playstationはアカウントの登録時に主たる言語を設定できますが、それは居住地の登録に依存します。欧州ホームの場合、居住地の違いによって多数の言語の参加者があることになります。なかには母国語以外の言語の苦手なひともあります。そこで、言語別に個別のラウンジが作られました。アジアホームにも同様に台湾、インドネシア、シンガポールなどの出身地別のラウンジがありました。いずれも同じ構造のラウンジでメニュー表示がローカライズされていました。
----------->>関連記事 CommunityPhoto PlayStation(R)Home 2014-06-20 05-07-22.jpg 

欧州ホームの言語別ラウンジを動画でご紹介します
英語、スペイン語、イタリア語、フランス語などに分かれています。ビリヤード台が2台とボーリングが2レーン置かれたスペースになっています。


現在制作中のホーム後継候補のNebula project, Atomuniverseでは言語がどのようになるのかまだ不明のままです。4 kings casinoは現行版のPC用では入室時に登録した地域により言語がセットされるようになっています。いまのところ英語だけですが、フランス語・日本語・ギリシャ語のローカライズが進行中です。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。