The Martian

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「火星の人」読了しました。
------------>火星の人　紹介


「ロビンソン・クルーソー」や「15少年漂流記」以来、遭難してのサバイバルのお話はたくさんありました。SFの分野でも定番のものです。
早川文庫版の訳者あとがきにも火星を舞台にしたサバイバルものがいくつか挙げられています。
読み始めたときは、ちょっと理屈っぽ過ぎてついていけるかなと思いましたが、読み進むうちにとても面白くなってきて、最後は一気に読み終わりました。
この本、最初はWEBのブログで書き始め、やがてキンドル版が出て、それから本が印刷されるというきわめて現代的な登場をしています。こうしてブログでご紹介できるのもIT隆盛のなせるわざでしょうか。

ベストセラーになったこの本は映画化されます　予告編をいくつか掲載します
The Martian Andy Weir book trailer


The Martian Official Teaser Trailer #1 2015 Ridley Scott Matt Damon


The Martian Official Teaser Trailer #2 (2015) - Ridley Scott , Matt Damon Sci-fi Movie HD


Ridley Scott's THE MARTIAN Viral Trailer (Science Fiction - 2015)


THE MARTIAN Official Trailer (Matt Damon - Scifi- 2015)


2015年11月全米公開予定

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For Neil　2012-08-27

On the beach

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皆様は「渚にて」という映画をご存知でしょうか。ホームで何人かの方にお聞きしても「知っています」と答えた方は皆無でした。

「渚にて」　原題名はOn the beach　は1959年スタンリー・クレイマー監督によって製作された映画です。グレゴリー・ペックとエヴァ・ガードナーが主演しフレッド・アステアとアンソニー・パーキンスが共演しています。
どうしてこの映画の話を持ちだしたかというと、核戦争後にとり残された人々が、人類最後の日を迎えるまでの僅かな日々をどう過ごすのか、を描いた作品だったからです。
同じようにホームの最後の日をあと数日で迎える私達に示唆する部分があります。フレッドアステア扮する科学者ジュリアンはレーシングカーの爆音を聞きながら静かに最期を迎えます。グレゴリー・ペック扮する潜水艦の艦長タワーズは一縷の望みをいだいて豪州から北米に向かって航海に出ます。それを見送るモイラ(エヴァ・ガードナー) が海岸に立って潜水艦を見送るシーンがタイトルの「渚にて」になっています。
ホームの後継候補のひとつがAtom_universe になっているのもPost atomic war を描いたこの映画との因縁を感じます。


Trailer 1959 On The Beach


Great Scenes: Waltzing Matilda Finale

映画では右ハンドルでした。左右反転したほうが良かったかな

Madam in New York

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マダム・イン・ニューヨークはインドの主婦が親戚の結婚式に出席するために突然ニューヨークに滞在することになり、英語が出来ないために苦労するが、やがて・・・・という物語です。シネスイッチの6月29日のプレミア上映を皮切りに、北海道では今月12日から、他の地域ではこれから封切られるところが多いという映画です。ボリウッド製でありながら、ほとんどがニューヨークロケで派手なモブダンスシーンはなし、というインド映画としては珍しいものだそうです。私は残念ながらまだ見ていません
マダム・イン・ニューヨーク公式サイト


マダム・イン・ニューヨークの予告編はこちら



ボリウッド。美しいサリー姿とくれば、これをps-home で再現してみたくなるのが人情というものです。


ニューヨークを歩くサリー姿のインド女性。というテーマを選んでみたものの、いざロケハンとなると、なかなかそれらしき背景を選ぶのは難しいことでした。


地下鉄


街角

映画ではもっと明るい雰囲気の場所が多いのになぜかこんなところばかり思いつきます


うーん、ちょっとイメージからかけ離れてきました


「アメリカ滞在の目的は?」と聞かれるカウンター


旦那に「家内はお菓子を作るために生まれてきたようなものさ」と言わしめるキッチン


ちらりとネタバレ



主演のシュリデウィ(Sridevi)さんのフェイスブックページ(非公式?)

来日記者会見まとめ

『マダム・イン・ニューヨーク』 主演女優シュリデヴィ来日レポート